泰勝寺茶室(仰松軒)

既存選定建築物02

泰勝寺茶室(仰松軒)

主要用途
茶室
所在地
熊本市中央区黒髪
構造
木造
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茶室「仰松軒」にある手水鉢(ちょうずばち)は、京都で細川忠興が愛用したもので、豊臣秀吉(とよとみひでよし)や茶の師・千利休(せんのりきゅう)も使用したと伝えられます。歴代の細川藩主は、この手水鉢を参勤交代の道中にも持参してその風情をめでたといわれ、四季折々に茶会が催されています。

泰勝寺茶室(仰松軒)
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